なんだこの異様にかっこいい音楽。
C.P.E.は精神高揚剤に恰好ですね。
例年この時期になるといつもそうなのですが、職業病的な要因で今年の私はいつにも増して死に瀕しています。もういいさー、俺なんてこのままんじゃっても。もう疲れた。
9月になっても多分忙しいんだけど、夏なんだからクラシック音楽を浴びるほど聴きたいなー。
そうそう、デアゴスティーニの『世界のオペラハウス名演コレクション』は定期購読することに決めましたよー。(世界のオペラハウスに主眼を置くといいながら、前回の『オペラコレクション』シリーズ(全65巻)の単なる続編でありそうな感じ)。今度こそヘンデルの作品を上演する劇場があるといいな。
C.P.E.はヘンデルやヴィヴァルディよりは一世代あとの人で、モーツァルトよりは0.5世代先であった時代の偉人です。
とにかくC.P.E.はとことんおっさん好みなイメージですね。大好き。
そんなわたくしが偏愛しているのは相変わらずプレトニョフのソナタ集ですけれども。