浜名湖の写真を撮る①。伊目半島~伊奈半島。
せっかく新しいカメラを買ったので、たくさん写真を撮って楽しみたいと思いました。 (いつもそう思うのは買った直後の最初のうちだけなんですが) 私は浜名湖が大好きなので、浜名湖の写真は精力的に撮っとくべきですよね。 なので、今日は自転車を引っ張り出して、家からすぐの伊目の集落に出発。 1年半前、私が突如浜北から気賀へ引っ越した理由は、伊目の海岸の景色が大好きだったからですよ。...
View Articleメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。
ヒラリー・ハーンは美しい。 聞いたところに寄ると彼女はキプチャク・ハーン家の末裔だそうです(嘘)。 また50男の思い出話を許して欲しいんですけど、私は、自分が「クラシック音楽好き」になった瞬間をよく覚えている。...
View Articleサイマキの王。
奥浜名湖のつぶて島。(2014年8月5日) 撮ったのは前のカメラ(F770EXR)でです。 車の中で聴くための音楽について。 7月の終わりに事故をして車が長い間失われる前、私は2本車のための音楽ライブラリを作ってありました。 (一本目については記事にしましたけど、2本目については書くのをサボってましたね。)...
View Articleそしてみんながいなくなる。
車用の4本目の16GB-USBの一曲に、プーランクの歌劇『カルメル派修道女の対話』を収録したら、これが(CD25枚分の音楽が収録されているのでそれらが均等に再生されるべきなのにこのオペラだけが)異様な頻度で演奏されるようになってしまったのですけど、なぜかわたくしが青年の頃からこよなく愛するこのオペラの白眉、終曲「みんなが死ぬサルヴェ・レジーナ」だけは一度も再生されないという。...
View Article子供の不思議な角笛。
去年の5月22日に行った秋葉山。 案の定、足りなくなったのでさらに2本の16GBディスクライブラリを作りました。あと何本あったら私は満足するのかしらん。 5本目のコレクション。 タイトル「首おいてけ堀」。 (1)(2).ヘンデル 歌劇『ガリアの土地でアマディース・デ・ガウラがゴールで』 マルク・ミンコフスキ指揮、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル...
View Articleロベルタ・ピリ。
前奏曲とソナタとエアと変奏曲(2)、HWV.434。 なんて幸せなヘンデルでしょう。 ちなみに前半部分はこちら。 前奏曲の部分がつまらないんですけど、ソナタ部分になると、なんとヘンデル成分のすばらしいことか。 ピアノを演奏しているのは、ロベルタ・ピリという女人。美人。詳細不詳。ロベルタ・ピエリ(店)とは別人ですよ。...
View Article可睡斎と徳川家康。
天気がとても良かったので、袋井市の可睡斎に行ってきました。 とても好きなお寺なのですけど、来るのはいつぐらいぶりなのだろう。可睡斎と秋葉山は私にとって何にも変えられない聖地です。もっと頻繁に折りを見つけて来なくてはなりません。私がいま現在こんなに健康なのは、8年前に秋葉様に無心に祈ったおかげなのですから。 行ってみますと、以前には無かった標識が山門前に建っていた。...
View Article浜名湖花フェスタ②
少し日が経ってしまいましたが、3月10日のお話です。 舘山寺町の浜松フラワーパークで浜名湖花フェスタが始まるのは3月21日からだと聞いていたのですが、職場に来たフラワーパークの人に「実は梅は見頃だよ」と言われたので、見に行ってきました。ヒマだからな! さすがに、桜地帯(ソメイヨシノ類)にはまだ何もありません。 やたらと風が強く冷たい日でした。...
View Article反ナポレオン。
ラーメンはもうほとんど食べないのですが、たまに食べたときの記録。 未食の店ぐらいは元気なうちに巡っときたいですよね。 ◎4月1日 横浜家系ラーメン家系横濱ラーメン麺匠家ラーメン横浜家系(中区幸町) 今年の1月7日にオープンした家系ですって。 三九幸店のあった場所です。とすると、もう三九は完全消滅してしまったんでしょうか?...
View Article姫の祭りの歴史。
一日目の姫様。 今日は全国でさまざまなお祭りがおこなわれている日です。 わが町・気賀の祭りは「姫様道中」です。昨年は失業中だったので、「働き始めたら土日にのんびり祭りを見に行く暇なんて作れないに違いない」と思って、勇んで一期一会の思いでこれを見物に行ったのですが、今年もなぜかこの日を会社は休みにしてくれました。大丈夫なのかな働かないで。
View Article輝くもの天より墜ち。
久留里城にあった新井白石の像。 ◎4月30日 絶品西安飲茶とこだわりのらーめん土蔵どら(南区大柳町) 何か塩ラーメンが食べたくなったので、土蔵に行ってみました。 このお店、10年ぐらい前に何度か来たことがありますけど、3年単位で転職を繰り返している自分の身を顧みて、10年ぶりに来てもまだ変わらずお店があるというのは、なんとも凄いことだと改めておもいますね。 ◎4月29日...
View Article旧石器時代の縄文人。
今年の元旦の舘山寺の手筒花火。 確か12/30が宿直だったんです。宿直明けで舘山寺に向かって手筒花火を眺め(家に帰った記憶が無いんですけど、まさかこの時間まで会社にいたなんてことはないですよね...
View Articleかっこいい音楽。
4月にヒマだった私は、銅鐸の秘密に夢中になっていろいろ本を読んでいました。銅鐸って意味が分からないから面白い。5月になると、生活のための仕事が尋常じゃなく忙しくなり銅鐸どころじゃなくなってしまったのですけど、知らない間に淡路島でとんでもなく重大な発見がなされてたんですってね。6月はまたヒマになる予定なので、浜松市の銅鐸に関する個人的な研究文を書けたらいいな、と思っております。...
View Articleヴェルディ作曲『諸国民の讃歌』。
だいぶ前に(8年ぐらい前です)「ヴェルディの“諸国民の讃歌”の中のイタリア国歌の部分が好きだ」と書いたことがあって、でも「出回っているトスカニーニのyoutubeの動画では諸国民の中のソ連だけ意図的に省略されている」と書いたのですが、がんばって探したらありましたよ、ソ連入りのが。...
View ArticleC.P.E.のマニフィカト。
なんだこの異様にかっこいい音楽。 C.P.E.は精神高揚剤に恰好ですね。 例年この時期になるといつもそうなのですが、職業病的な要因で今年の私はいつにも増して死に瀕しています。もういいさー、俺なんてこのままんじゃっても。もう疲れた。 9月になっても多分忙しいんだけど、夏なんだからクラシック音楽を浴びるほど聴きたいなー。...
View Articleイイヴェイル。
2017年の大河ドラマが井伊次郎法師直虎に決まったとか。 いやー、やめてーっ!! ぜったいいい物語にならない。 誘致活動が盛んだという加藤清正とか島津義弘とかにしてやればいいじゃんか。 もしくは平安時代後期~、南北朝時代を経て江戸時代初期までの井伊氏の興隆を描いた年代記だったらそれなりに見応えのある物になるはず。 だが主演が柴崎コウと聞いて、○○妻が好きだった私は心が揺らぎます。...
View Article