来た、見た、勝った。
ヘンデルの歌劇『エジプトのジュリオ・チェザーレ』(1723〜24年)。 最初の歌が宿敵グナエウス・ポンペイウスを追ってエジプトに上陸したカエサルの歌う「Presti ormai」(エジプトの大地よ、今ぞ与えよ)。 この歌は短いんですがなかなか良い曲で、 短いなりにカエサルという人の特長を示していると言って良く、 ていうかすごく短いところ(2分)が素晴らしい。...
View Articleカール!
笑いました。 久しぶりに「洗車ゲームでもしようかな」と思いましたら、 戦車倉庫の中に見慣れぬ車体が。ドイツ車だ! 私は英国車か日本車しか使わないんですが、 こいつはまぎれもなくドイツ車! なんと、Tier(難易度)?なのに耐久度1500。 (Tier?でとびきり硬いと評判のマチルダさんですら650ですよ)。 これは・・・!...
View Article英国民は獅子の心を持つ国民である。私は幸運にも、それに吠えよと命じる役を与えられた!
待ちに待ったデアゴスティーニ『隔週刊コンバットタンク・コレクション』(第49号)、チャーチルMk.?がやってきました! ・・・思ったよりちゃちい。(まーこんなもんか) 「チャーチルの何が好きか?」って言ったら、 なにもかもが独特なことです。 ひたすら車体が長いことも独特だし、何もかもを犠牲にして遅い速度を犠牲にしたことも独特だし、こんな巨大な車体を持っていながら砲がきわめて細いことも独特。...
View Articleさわれるよ。
すみません。 伊豆へ小旅行へ行くつもりだったのですが、急に出かけられないことになり(怪我をした)、少し日延べします。 かわりに弁天島のウォットに行ってきました。 (歩けないって言ってるのに、、、)
View Articleメンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第6番ヘ短調。
久しぶりに車を運転して。 そういえば私の愛車でのヘビーローテーションはメンデルスゾーンに移っておったことを思い出したのでした。...
View Articleさわってきたよ。
足のケガのリハビリをかねて、またウォットに行ってきました。 鸚鵡貝にさわりに。 そうです、前の記事で「感激した」と書きながら、あのとき私はオウムに触らなかったのです。矢張得体の知れない物になんか矢鱈に触りたくないもの。...
View Article(つづきです)。
舞阪の岐佐神社(ハマグリとアカガイの二女神を祀る)の祭礼の模型。 外に出ますと、鰻プールがあります。 鰻プールこそウォットのメイン。 ここは水産試験場でありまして、浜名湖分場の役割とはずばり鰻なのです。 ここも「シラスウナギの量産化」を使命にしていると聞いたことがあります。実現するといいですね。 鰻プールを上から眺めると、こうなります。...
View Article家康楽市。
<2014年3月26日に竣工したばかりの浜松城天守門> 足のケガが完治しました。もうどこも痛くありません。 浜松城公園で2日間にかけて「家康楽市」というのをやるというので見に行ってきました。 今回で第5回目だそうです。...
View Article浜松まつり。
浜松まつりを見に行ってきました。 浜松では最も大きいお祭り。毎年5月3日〜5日の3日間にかけておこなわれます。(昔は5日間だったと言われています)、「浜松の人のお祭り好きは大層なもので、真の浜松人は浜松まつりの3日間のためだけに1年間を生きる」と、どこかで聞いたことあるような褒め言葉もよく言われます。...
View Article揺るがす者の寺院(続)。
“天狗の町”春野の天狗探訪のつづき。 「日本一の大天狗面」のすぐ北側には大きな流れの気田川があり、そこに架かっている橋が宮川橋。この橋は、天狗の飾りが施されているので通称「天狗橋」と呼ばれております。赤が鮮やかでなかなか愛らしいでしょ。もちろんすぐそばにある大天狗面を模してある。平成3年3月の架橋ですって。...
View Article限りあれば八重の山路をへだつとも心は空に通ふとをしれ。
油壺水族館のニシキアナゴ。(2013.7.4) ニシキアナゴを飾っている水族館はたくさんあるんですけど、私がこれまで見た中ではここのが一番長く伸びたと思う。 ここに行ったのもう一年も前なんだなあ。また旅行に行きたいなあ。 思い立って失業してはや6ヶ月半。...
View Article車のために。
油壺水族館にいたフグ。(2013.7.4撮影) 今日が初出勤日(説明日)です。 そのためにがんばって車で聴く用の音楽コレクションを2本作りました。 なんと、2本作るだけで一日かかった。 というか、時間が掛かっているのは「タイトル入れ作業」で、音楽のコピーはCD1枚当たり3分もかかんないんですけど。 最初のコレクションはこれです。 「シューベルトとモーツァルトのピアノソナタ集」...
View Article泣いてもいいですか。
バックアップされていた中で最後の写真、深萩町の火穴古墳(2011.6.25) ごめんなさい。 この一ヶ月間の私は波瀾に満ちていました。 電信柱に突っ込んで愛車が大破し、 パソコンが突如起動しなくなり、 そんなことが無くてもずっと金欠で、 新しく入った会社ではなぜか女子に嫌われ(ているような気がする) 野外での肉体勤務なので、自分で鏡を見ても「誰だコレ」と笑ってしまうくらい真っ黒に日焼けし、...
View Article英国は各人が各人の義務を果たすことを
ようやくの事、ただのチャーチルからスーパー(超)チャーチルに進化できました。 長かった。 これはゲームの話なんですけど、 チャーチルという戦車はひたすら堅いことだけが取り得なんです。...
View Article月の繭。
ターンAガンダムの最終回は何度見ても泣ける。 私は常々「ガンダム好き」とは言っていても、ヘビーローテーションで見てるのは「V」と「∀」と「00」ぐらいなんですね。少し前にhuru(※失業期間中に加入した)で「Seed(種)」と「ビルドファイターズ」が見られるようになったんですけど、私にはあまりにつまらなすぎて逆に「00」の素晴らしさに慄然とした。 ソシエおじょうさーーん!!...
View Articleレゴンギズダ(国土の回復)。
「どうせ貧乏だし、もう買うのやめちゃおうかな」としばらく悩んでいたのですけど、結局新しいデジカメを買ってしまいました。実は、別に無くてもしばらく過ごせることは分かったのです。(私はカメラが無いと出かけない → 金を使わない → しめしめ)。 でも、折り悪く私は新入社員。いろいろな事を手で書いて覚えるより、カメラでパシャパシャとメモを撮る方が、ラクでよかったのでした。...
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